上海城建建設実業集団新型建築材料嘉興有限会社は2017年9月に設立されました。 グループの上海城建建設実業集団は建築請負に関する資格と不動産開発一級資格、および一級建築設計資格を有する会社であり、不動産開発、建築企画・設計、建築請負、建築工業化、商業施設、ホテル運営の5つのセクターに完全な産業チェーンを持つ大規模な建設グループです。

上海城建建設実業集団の海塩プレハブ部材の生産基地は、浙江省の海塩経済開発区にあります。24億元を投資し、敷地面積は約330000㎡になる予定です。2期に分けて開発され、2022年に完成する予定です。海塩基地には世界をリードする多数の自動床および壁パネル生産ラインが導入され、フルキャパシティーに達した後、毎年60万立方メートルの多様なプレハブ部材を生産できるようになり、400万平方メートルのプレハブ建物の部材需要を満たします。これは、最も多くの種類の部材を備えた大規模なアプレハブ部材の国内最大の生産拠点になります。

また、建築産業チェーン関連の部品メーカー、設計事務所、内装企業などを基地に紹介し、国際的なトップレベルと産業チェーン全体を備えた包括的な産業園を形成させます。

海塩の管理チームは、プレハブ建築の分野で豊富な経験を持つドイツの専門家、30年の建築設計と計画の経験を持つ有名なイタリアのデザイナーを含む多くの優秀な人材で構成され、上海交通大学、同済大学、ドイツのアーヘン工科大学など、国内外の有名な大学で博士号と修士号を取得している人材がいます。

海盐基地には、さまざまな組立技術の研究、開発を専門とする設計・研究センターもあります。ベルギーのゲント大学のLuc Taerwe教授、同济大学の構造防災緩和工学科と提携して建築工業化・嘉興研究所を建設し、プレハブ建築の分野における重要な技術的問題に関する共同研究と実施するための学術専門家ワークステーションを設置しました。新しい技術を開発し、高度で成熟したアセンブリシステムを導入し、革新的なR＆Dの人材を育成していく予定です。